ENGEIグランドスラム
土曜日に録画して、今日ようやく見ました。
いやぁ、ここまで生き残っているベテランたちはさすがですね。
長年第一線で客を笑わせている力は立派です。
華丸大吉、サンドウイッチマン、中川家、笑い飯、東京03、麒麟
みんな素晴らしい
驚いたのは、久々のコンビなのに、頑張った南海キャンディーズ。
ひとえに山ちゃんの力です。
そして、さらにびっくりしたのが、ハイヒール!
何年振りかしら、懐かしい。
スタイルは昭和漫才そのものだったけど、明るさ、テンポ、いうことなし。
むしろ、昔より面白かったような気がしました。
リンゴ姉さんが、ピンで頑張ってる間にきっちり力をつけていたのですね。 えらい!
吉本の若手女芸人ににらみを利かしているだけの実力を見せつけました。
始めてみて、驚いたのがシソンヌ。
ネタの目の付け所がいい。 笑えた〜
大トリは今回も爆笑問題。
ちゃんとやると、やっぱり面白い。 時事ネタの扱いはぴかイチ。
トリの責任と貫録を見せてくれました。
たまにこうして全力投入の芸をみると、一発芸の人たちとの大きな差を感じます。
ギター侍、明るい安村、あと・・・お盆で隠すナントカ、ブルゾンちえみ
この人たちは次の年にはもう消えているのだし、
消えて当然の一発芸だものね
司会としてみていたナイナイは自分たちもやりたいと思ったかしら。
もう、漫才では勝てないだろうな。